2007年も残すところあと5日。
こんな年の瀬になって。
今年最後にして最高の謎が発表された。
「大空祐飛、花組に組替え」
なんで?
なんで?
なんで、今?
そこいらじゅうを飛び交うクエスチョンマーク。
これほど劇団の意図が分りづらいケースも珍しい。
ファンの動揺もそりゃあ大きいんだろう。
組替えはその人にとって一番いいところへ異動させるものなんだと、前に誰かが(エライさんが)言っていた。
一番いい結果をうむところへ。
一番いい舞台をつくるところへ。
全ての人がおさまってくれたらいいなと願う。
私達ファンはただ、応援して、応援して・・・応援するだけだ。
そういえば先日の千秋楽で、春野サンが客席にむかってこう言ったそうだ。
「これからの花組を、どうぞよろしくお願いします」
って。
・・・ほんの2日前のことだ。
こんな年の瀬になって。
今年最後にして最高の謎が発表された。
「大空祐飛、花組に組替え」
なんで?
なんで?
なんで、今?
そこいらじゅうを飛び交うクエスチョンマーク。
これほど劇団の意図が分りづらいケースも珍しい。
ファンの動揺もそりゃあ大きいんだろう。
組替えはその人にとって一番いいところへ異動させるものなんだと、前に誰かが(エライさんが)言っていた。
一番いい結果をうむところへ。
一番いい舞台をつくるところへ。
全ての人がおさまってくれたらいいなと願う。
私達ファンはただ、応援して、応援して・・・応援するだけだ。
そういえば先日の千秋楽で、春野サンが客席にむかってこう言ったそうだ。
「これからの花組を、どうぞよろしくお願いします」
って。
・・・ほんの2日前のことだ。
PR
この忙しい年の瀬に。
2007年最後の退団発表が出た。
宙組。
彩羽真矢サン。
音乃いづみサン。
そして組長・美郷真也サン。
もう。
ため息も出ない。
寂しいとか残念だとかいう話ですらなくなって。
何か書こうと思っても、ここに呟く言葉もなくて。
「なんとかしろよ歌劇団!」
と誰かが言った。
「管理職手当て増やせよ!」
・・・それは違うような気がするが。
退団は一時だがここまでくるのに何年かかる?
簡単に埋められる穴ではない。
なんとか。
どうにか。
この流れを止めてほしいと思う。
2007年最後の退団発表が出た。
宙組。
彩羽真矢サン。
音乃いづみサン。
そして組長・美郷真也サン。
もう。
ため息も出ない。
寂しいとか残念だとかいう話ですらなくなって。
何か書こうと思っても、ここに呟く言葉もなくて。
「なんとかしろよ歌劇団!」
と誰かが言った。
「管理職手当て増やせよ!」
・・・それは違うような気がするが。
退団は一時だがここまでくるのに何年かかる?
簡単に埋められる穴ではない。
なんとか。
どうにか。
この流れを止めてほしいと思う。
今年も残すところあと二十日余り。
2008年がもうすぐそこまで迫ってきてる。
来年度ラインナップがまたも発表されており。
まずは雪組大劇場。
荻田浩一氏のショーに正塚晴彦氏の芝居!
なんて気合の入った取り合わせ!
先日うちでとったアンケートでも「期待する演出家」の1位と2位でした。
好きな人ならためらわずにチケットを買える2人でしょう。
しかし大きな期待は必ずはずすのがこの劇団のとりえですから、
この偏ったコンビが吉と出るか凶と出るか・・・楽しみです。
それから月組さんが『華麗なるギャツビー』。
悲劇が観たいと思っていたけど、
すごくいいとは思うけど、
ふん!
日生なんか!
日生なんか!
・・・遠いよ!
関西人だから拗ねてみた。
あと何だっけ?
バウ・ワークショップ、再演シリーズ。
若手たちの華麗なる冒険。
否。
無謀なる冒険。
ホフマン物語に蒼いくちづけにアンナ・カレーニナ、
そしてこんどは『凍てついた明日』!
『恂情』もやるのか。
あえて難しい作品ばかり並べているような。
若手にとってもファンにとっても、これは苦戦を強いられるかもしれない。
すごく大人の話だったり、
主演のキャラが違っていたり。
何より再演ものは怖い。
よっぽど本気で取り組まなくちゃ怖い。
初演の思い出を穢されるような公演なんて、ファンは絶対、観たくない!
難しいと思う。
だからこそ、やるんだろう。
バウだから。
ワークショップだから。
次代を担う若手がいっしょうけんめい頑張るのだから。
だから私も来年は、ちょっと無理して観にいこうかな。
どうでもいいけど、なんで雪組だけ単独主演なん?
2008年がもうすぐそこまで迫ってきてる。
来年度ラインナップがまたも発表されており。
まずは雪組大劇場。
荻田浩一氏のショーに正塚晴彦氏の芝居!
なんて気合の入った取り合わせ!
先日うちでとったアンケートでも「期待する演出家」の1位と2位でした。
好きな人ならためらわずにチケットを買える2人でしょう。
しかし大きな期待は必ずはずすのがこの劇団のとりえですから、
この偏ったコンビが吉と出るか凶と出るか・・・楽しみです。
それから月組さんが『華麗なるギャツビー』。
悲劇が観たいと思っていたけど、
すごくいいとは思うけど、
ふん!
日生なんか!
日生なんか!
・・・遠いよ!
関西人だから拗ねてみた。
あと何だっけ?
バウ・ワークショップ、再演シリーズ。
若手たちの華麗なる冒険。
否。
無謀なる冒険。
ホフマン物語に蒼いくちづけにアンナ・カレーニナ、
そしてこんどは『凍てついた明日』!
『恂情』もやるのか。
あえて難しい作品ばかり並べているような。
若手にとってもファンにとっても、これは苦戦を強いられるかもしれない。
すごく大人の話だったり、
主演のキャラが違っていたり。
何より再演ものは怖い。
よっぽど本気で取り組まなくちゃ怖い。
初演の思い出を穢されるような公演なんて、ファンは絶対、観たくない!
難しいと思う。
だからこそ、やるんだろう。
バウだから。
ワークショップだから。
次代を担う若手がいっしょうけんめい頑張るのだから。
だから私も来年は、ちょっと無理して観にいこうかな。
どうでもいいけど、なんで雪組だけ単独主演なん?
久しぶりに新公を観ていい気分で帰ってきて、
・・・さあ!
・・・書くぞ!
とPCを立ち上げてみると
「矢代鴻さん退団」
の報せが。
いや、知ってたけど。
多分みんなが知ってたと思うけど。
本人が自分で言っちゃってたから。
「宝塚の賞味期限も間近です」
って。
近頃の世の中は賞味期限問題でいろいろ騒いでいるけれど。
いったい誰だよ、夢の世界に賞味期限なんて持ち込んだのは!
「賞味期限=味と品質が充分に保てると製造業者が認める期間」
シビさん、まだまだ美味しく食べられるよ!
味も品質も保証つき!
・・・賞味期限の長さは食材によって変えるべきだと思うんだけどね。
最後の舞台は観にいけないと分っていたから、代わりに9月のエンカレを無理して観にいったのだけれど。
それでもやっぱり悔しいものだ。
これは!というものを観にいけない、自分自身が情けない。
最後の舞台は荻田作品。
荻田先生のことだから、観客にとってもきっと忘れられない歌を、心に刻みつける歌を、残してくれることだろう・・・。
・・・さあ!
・・・書くぞ!
とPCを立ち上げてみると
「矢代鴻さん退団」
の報せが。
いや、知ってたけど。
多分みんなが知ってたと思うけど。
本人が自分で言っちゃってたから。
「宝塚の賞味期限も間近です」
って。
近頃の世の中は賞味期限問題でいろいろ騒いでいるけれど。
いったい誰だよ、夢の世界に賞味期限なんて持ち込んだのは!
「賞味期限=味と品質が充分に保てると製造業者が認める期間」
シビさん、まだまだ美味しく食べられるよ!
味も品質も保証つき!
・・・賞味期限の長さは食材によって変えるべきだと思うんだけどね。
最後の舞台は観にいけないと分っていたから、代わりに9月のエンカレを無理して観にいったのだけれど。
それでもやっぱり悔しいものだ。
これは!というものを観にいけない、自分自身が情けない。
最後の舞台は荻田作品。
荻田先生のことだから、観客にとってもきっと忘れられない歌を、心に刻みつける歌を、残してくれることだろう・・・。
来年2008年のカレンダー。
どちらを買おうか迷っています。
宝塚ステージカレンダーか、日本の仏像カレンダーか?
真剣に悩んでいたら
「その悩み方はおかしい」
と言われてしまいました。
なんでやろ。
似たようなもんやん、私に安らぎをくれるモノってことで。
それはともかく来年のラインナップがまたチョロリと出て参りました。
毎回小出しで細かいね。
輸入ミュージカルよりも再演よりも、私が一番びっくりしたのは、これ。
○花組 大劇場・東宝
宝塚ミュージカル・ロマン
『愛と死のアラビア』−高潔なアラブの戦士となったイギリス人−(仮題)
原作/ローズマリ・サトクリフ
脚本・演出/谷正純
山本史郎訳「血と砂」(原書房刊)を参照
・・・サトクリフ!
ファンタジーの大御所じゃないか。
この本はファンタジーじゃないけど、宝塚でサトクリフが原作の舞台を観られるとは思わなかったなあ。
○星組 大劇場・東宝
ミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』
・・・英語、わかんない。
と思ってたらこれは「紅はこべ」の話なんですね。
良い歌がいっぱいなんだろうな。
単純に楽しみです。
・・・梅田もバウも中日も、たぶん全然みれないので、あとはパス。
どちらを買おうか迷っています。
宝塚ステージカレンダーか、日本の仏像カレンダーか?
真剣に悩んでいたら
「その悩み方はおかしい」
と言われてしまいました。
なんでやろ。
似たようなもんやん、私に安らぎをくれるモノってことで。
それはともかく来年のラインナップがまたチョロリと出て参りました。
毎回小出しで細かいね。
輸入ミュージカルよりも再演よりも、私が一番びっくりしたのは、これ。
○花組 大劇場・東宝
宝塚ミュージカル・ロマン
『愛と死のアラビア』−高潔なアラブの戦士となったイギリス人−(仮題)
原作/ローズマリ・サトクリフ
脚本・演出/谷正純
山本史郎訳「血と砂」(原書房刊)を参照
・・・サトクリフ!
ファンタジーの大御所じゃないか。
この本はファンタジーじゃないけど、宝塚でサトクリフが原作の舞台を観られるとは思わなかったなあ。
○星組 大劇場・東宝
ミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』
・・・英語、わかんない。
と思ってたらこれは「紅はこべ」の話なんですね。
良い歌がいっぱいなんだろうな。
単純に楽しみです。
・・・梅田もバウも中日も、たぶん全然みれないので、あとはパス。