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2024/04/20 17:30 |
お知らせ
こちらは過去ログ倉庫です。
新たな記事の更新は、こちらで行っております。

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2030/01/18 10:42 | 未選択
今年最後の驚き。の、はず。
2007年も残すところあと5日。
こんな年の瀬になって。
今年最後にして最高の謎が発表された。

「大空祐飛、花組に組替え」

なんで?
なんで?
なんで、今?

そこいらじゅうを飛び交うクエスチョンマーク。
これほど劇団の意図が分りづらいケースも珍しい。
ファンの動揺もそりゃあ大きいんだろう。

組替えはその人にとって一番いいところへ異動させるものなんだと、前に誰かが(エライさんが)言っていた。
一番いい結果をうむところへ。
一番いい舞台をつくるところへ。
全ての人がおさまってくれたらいいなと願う。
私達ファンはただ、応援して、応援して・・・応援するだけだ。

そういえば先日の千秋楽で、春野サンが客席にむかってこう言ったそうだ。
 「これからの花組を、どうぞよろしくお願いします」
って。
・・・ほんの2日前のことだ。
 

2007/12/27 00:28 | 公式発表
終わりない旅
ケーキ。
ろうそく。
プレゼント。
子供の笑顔ときよしこの夜。
特別な夜、クリスマス・イヴ。
聖なる夜が更けていく。

東京では花組の千秋楽も終わり、涙にくれた人たちが帰っていく頃だろうか。
私は関西の人間だから大劇場でお見送りをすればそれで終わりだ。
終わってしまったことにはもう触れない。
触れないようにしてきた。
いつもなら。

しかし今年はなんか違った。
気がついたら、またCDを聴いていた。
春野寿美礼を聴いていた。
だから・・・もう一言だけ。

今年の2月、私はモロッコを旅した。
飛行機がトラブルで見知らぬ国に降りてしまい、帰れなくなって、『黒蜥蜴』の初日を見逃した。
そうしてやっとのことで帰国したら、春野サンがこんなCDを出していた。
 『終わりない旅』。
終わってくれよ、旅!
などと思いながら聴いたのだけど。
いい歌だった。
今になって聴くとまた違ったふうにきこえる歌だ。
旅立ちの歌だから。
哀しくて。
哀しくて。
胸が痛いほどせつない旅立ちの歌だから。
 「人はやさしさに出会う数だけ悲しみをくりかえしていく。
  小さな奇跡を紡いでいく。」
そんなふうな歌詞がある。
出会いはみんな小さな奇跡。
人は奇跡で結ばれている。
だから別れがつらいんだ。

哀しくてもせつなくても、それでも旅は続いていく。
まぶしい未来が待つ場所へ。
今夜、春野サンは旅立っていった。

歌詞の文句を借りて言うなら、
貴方も私も、人はみんな同じ空の下に生きてる。
同じ空の下に世界はひろがってる。
旅はつづいてく。
・・・私は、春野サンの歌を聴けて、幸せだった。
メリー・クリスマス。 

2007/12/24 23:43 | 宝塚雑談
多すぎる・・・
この忙しい年の瀬に。
2007年最後の退団発表が出た。
宙組。
彩羽真矢サン。
音乃いづみサン。
そして組長・美郷真也サン。

もう。
ため息も出ない。
寂しいとか残念だとかいう話ですらなくなって。 
何か書こうと思っても、ここに呟く言葉もなくて。
 「なんとかしろよ歌劇団!」
と誰かが言った。
 「管理職手当て増やせよ!」
・・・それは違うような気がするが。
退団は一時だがここまでくるのに何年かかる?
簡単に埋められる穴ではない。
なんとか。
どうにか。
この流れを止めてほしいと思う。

2007/12/22 22:40 | 公式発表
僕らの音楽
ビデオを再生しとたん。
画面に映ったキレイなおねーさん!
誰!?
と思ったら、凰稀かなめくんだった。
ちょっとびっくりした。

世界陸上開会式で笑い転げて以来、テレビに出るたびドキドキしながら見ていたけれど。
慣れてきた?
見慣れてきた?
AQUA5。
昨夜は『僕らの音楽』だ。

出だし一番キレイだった凰稀かなめくんと、
一人で雰囲気だしてる彩那音ちゃん、
常に笑顔の音月桂ちゃん、
ある意味、誰よりもタカラヅカらしさを残している彩吹真央サン、
それにステキな水夏希サン、と。

しかし、すごいな。
メディアって。
 「うぉうぉうぉ〜♪」
と合いの手を入れる水サンを眺めながら思った。
 「たいむとぅらーぶ♪」
と高音で歌う水サンを見ながら思った。
『歌手・水夏希』。
ちょっと前まで、水サンにそんな肩書きをつける日が来るなんて思ってもみなかったから(ごめん)。
アーティストって呼び名は好きじゃないんだけど。
アクア5はテレビに馴染むタカラヅカに、なった。
なってきた。
なってきたかもしれない。
・・・なったらいいなあ・・・。

見慣れてきたからよく分らない。
それでも私はあくまでもテレビに馴染まないクサイ舞台を楽しみにしております。
 

2007/12/22 18:43 | メディアと出版物

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