疲れてるせいだろうか。
「組替えが出た!」
って聞いてもどうやって反応していいか、咄嗟に分らない。
ここはやっぱり
「えええ!うそお!」
って驚くべきなんだろうか。
でも最近はややこしい異動が多かったので、
「今回はわかりやすくてよかった」
と思ってしまったのが本音。
元の組に帰る人ってけっこう多いよね。
いろんな意味で分りやすい。
でも、どんな意味とかは訊くな。
私にはこちらの方が衝撃が大きかった。
天下りで来たかー。
私にはよく分らないけど、みんな大変みたいですね。
ファンのひと頑張ってください。
「組替えが出た!」
って聞いてもどうやって反応していいか、咄嗟に分らない。
ここはやっぱり
「えええ!うそお!」
って驚くべきなんだろうか。
でも最近はややこしい異動が多かったので、
「今回はわかりやすくてよかった」
と思ってしまったのが本音。
元の組に帰る人ってけっこう多いよね。
【花組】彩吹真央・・・12月2日付で雪組へ
【雪組】壮 一帆・・・12月25日付で花組へ
いろんな意味で分りやすい。
でも、どんな意味とかは訊くな。
私にはこちらの方が衝撃が大きかった。
【専科】出雲 綾・・・10月2日付で月組組長へ
天下りで来たかー。
私にはよく分らないけど、みんな大変みたいですね。
ファンのひと頑張ってください。
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公式サイトにお報せが載る。
淡々と、とくに目立った記事でもなくて。
また一人、去る。
また一人、いなくなる。
何年ファンを続けていても、ぽっかりと洞があくような、冷たい風が吹くような、この寂しさに慣れることはない。
絶対にない。
「友達でもない知らない人のことを、どうしてそんなに悲しむんだ?」
と、言われたことがある。
・・・友達でもない知らない人だが、友達よりも長い間、ずっと観てきた人だからだ。
退団発表とは不思議なものだ。
今日から先の限られた舞台は、雨上がりの青空のようにクリアーに見えるだろう。
薔薇は炎より赤く、湖は天空を映してより蒼く見えるだろう。
映像には残せないものを、
DVDには記録されないものを、
しっかり覚えておくために。
そんな日々が今日から始まるのだ。
淡々と、とくに目立った記事でもなくて。
『雪組主演男役 朝海ひかる 退団のお知らせ 』
また一人、去る。
また一人、いなくなる。
何年ファンを続けていても、ぽっかりと洞があくような、冷たい風が吹くような、この寂しさに慣れることはない。
絶対にない。
「友達でもない知らない人のことを、どうしてそんなに悲しむんだ?」
と、言われたことがある。
・・・友達でもない知らない人だが、友達よりも長い間、ずっと観てきた人だからだ。
退団発表とは不思議なものだ。
今日から先の限られた舞台は、雨上がりの青空のようにクリアーに見えるだろう。
薔薇は炎より赤く、湖は天空を映してより蒼く見えるだろう。
映像には残せないものを、
DVDには記録されないものを、
しっかり覚えておくために。
そんな日々が今日から始まるのだ。
SmaSTATION-5「宝塚歌劇団特集」第2弾を見ました。
ゲストは真矢みきサン。
「『宝塚の異端児』真矢みきさんをお迎えして・・」
と始まったので
「きたぞきたぞ、異端児話」
と思っていたところ、真矢さんはサラッと言ってくれました。
「異端児というより革命児なんですけどね」
革命ですか。
オスカルですか。
バスティーユに白旗が揚がっちゃいましたか。
やるな、マヤミキ。
ということで真矢みき氏の現役映像も流れました。
『ブルー・スワン』。
そこはかとなくキムタク臭が匂っていたアレックス。
あれ、大好きでした。
かっこよかったんですよ。
でも事務所的には流して大丈夫だったんでしょうか、あの歌は。
そして大震災以後の話。
再開に半年かかるかと思われたが、たったの3ヶ月で奇跡の復活。
だがしばらくは客が入らず、2階席が真っ赤っかだったと。
たしかにあの頃は酷かった。
ヤバかった。
生徒さんが気の毒だった。
でも、作品によっては今でも時々真っ赤っかになることがあるので、震災のせいにできない現在、ある意味恐ろしい話です。
そういえば、最新映像まで流れていましたね。
『暁のローマ』。
「『ジュリアス・シーザー』を、なんとロック音楽で!
シェークスピアの世界観と現代的な音楽の融合が、高い評価を得ています」
『暁のローマ』の初日は5月12日。
番組は翌13日。
昨日の今日でこんなコメントが流れるなんて、テレビ朝日はなんて耳が早いのでしょう。
とりあえず、「高い評価」を下した人って、誰。
ゲストは真矢みきサン。
「『宝塚の異端児』真矢みきさんをお迎えして・・」
と始まったので
「きたぞきたぞ、異端児話」
と思っていたところ、真矢さんはサラッと言ってくれました。
「異端児というより革命児なんですけどね」
革命ですか。
オスカルですか。
バスティーユに白旗が揚がっちゃいましたか。
やるな、マヤミキ。
ということで真矢みき氏の現役映像も流れました。
『ブルー・スワン』。
そこはかとなくキムタク臭が匂っていたアレックス。
あれ、大好きでした。
かっこよかったんですよ。
でも事務所的には流して大丈夫だったんでしょうか、あの歌は。
そして大震災以後の話。
再開に半年かかるかと思われたが、たったの3ヶ月で奇跡の復活。
だがしばらくは客が入らず、2階席が真っ赤っかだったと。
たしかにあの頃は酷かった。
ヤバかった。
生徒さんが気の毒だった。
でも、作品によっては今でも時々真っ赤っかになることがあるので、震災のせいにできない現在、ある意味恐ろしい話です。
そういえば、最新映像まで流れていましたね。
『暁のローマ』。
「『ジュリアス・シーザー』を、なんとロック音楽で!
シェークスピアの世界観と現代的な音楽の融合が、高い評価を得ています」
『暁のローマ』の初日は5月12日。
番組は翌13日。
昨日の今日でこんなコメントが流れるなんて、テレビ朝日はなんて耳が早いのでしょう。
とりあえず、「高い評価」を下した人って、誰。
この日曜に行われる宝塚市長選。
他市の人間にはまったく関係がないはずですが、
とある候補のキャッチフレーズに限りない共感と動揺を覚えました。
「清く!正しく!美しく!
宝塚をリセット!」
・・・宝塚をリセット。
リセットしたい、こともある。
他市の人間にはまったく関係がないはずですが、
とある候補のキャッチフレーズに限りない共感と動揺を覚えました。
「清く!正しく!美しく!
宝塚をリセット!」
・・・宝塚をリセット。
リセットしたい、こともある。