全国ツアーのベルばらも、もうすぐ終り。
劇団公式HPには『ベルばら』特設サイトがあるらしいが
韓国側にもベルばらサイトが存在することを教えてもらった。
写真あり動画ありで宝塚歌劇の紹介をしてくれる。
読めればおもしろそうなのだが、なにしろ韓国語。
ぜんぜん分らないのでエキサイトのWEB翻訳を使うことにした。
すると・・ねえ。
仕方がないんだけどねえ。
WEB翻訳には付き物ですが
皆さんの芸名がエライことになってしまいました。
以下は気に入った名前を抜粋。
匹ユズミ Yuzumi Mari ・・・男一匹オトコマエな柚長!
侍奴部ムラサキ Shinobu Murasaki・・・艶奴?
スズミ酸っぱいです Shio Suzumi・・・すっぱいですか。
酸っぱいというマスミ Masumi Shiran ・・・あなたもすっぱいですか。
他月地敷布団 Yo- Tatsuki ・・・敷布団とは、ちょっとヒドイ。
来るよ迷乱 Miran O-ma ・・・乱れないでね大真みらん
モモカ私利 Sari Momoka ・・・私利に走るももか姐さん、怖っ!
銀座アーミー Ami ginga ・・・なんかすごい飲んでそう
Kazuki神さま Shin Kazuki ・・・参りましたわ
夜店でYumi Yu-mi Yashiro ・・・夜店でGO!
ついでに専科さんは
ミサノーエで Misa Noeru
・・・ちょっと可愛いね。次からミサノーエって呼びましょう
一時が万事この調子だから疲れてしまう。
お次は演出家プロフィール。
日本では「飢えだ」と変換される彼がこんな良い字になっちゃったよ。
Ueda真摯
1977 年にはアメリカ文学の最高まね 『風と共に去りぬ』を舞台化
まねなんかあれは! 問題発言やな。
1991 年 『資金性の落日』
ビジネスの話みたいやな。
最後は買収されて終りとか。
『紫禁城の落日』ビジネス版。
ダカラズカ歌劇団引っ越し特別顧問で就任
引越し?怖いこと言わんといて!
他だからマサズミ
谷正純ね
1986 年『散る花よ , 風の音を聞きなさい』
聞きなさい言われても
1987 年 『赤黒く乗るお前』
AVみたいですな。
『あかねに燃ゆる君』のことでしょうか。
1988 年 『歓迎日記』
88年というと『おもかげ草紙』?分りにくっ!
2004年『涙の足 , 笑いの足』
なんで「足」になるんだろう。
○藤井Daisuke
大介君本人のことよりも
『ダカラズカドリームキングドム』ではミッキー , Saitoと共同演出
ミッキー。
ミッキー。
三木章雄。
いいんだ。ミッキーで。
ちなみに、主演男役は「株男性役」。
『ペルゼン伯爵役ゴズキワタル』の談話は
「歌も踊りも演技ももっとお上手になりたい」
だってさ。
お上手になってネ!
としか言えないよ、もう。
だが、こんな恐ろしい翻訳文の中で、まともに読める記事もあった。
現実と戦うメルヘン, ダカラズカ
と題された、ゾンヒェヤングという作家の談だ。
「愛するから, この一言で説明される世界だなんて明快ではないか!」
うん、うん。
「歌舞伎・京劇が伝統性を固守したことと違って、果敢な現代化を選んだダカラズカは, 持続的なスタッフの海外研修を通じて西欧の感覚と時流を作品にとかす努力をして来たし」
そうなんだよなー。
偉いよなータカラヅカって。
「こんな外部的な努力に比べてこの世界が描き出している人と愛のメッセージは、ややもすると古臭いかも知れない。しかし、だからこそ現実の中で守りたい大事さはないか。『そして幸せに暮しました』で終わる現実を作るために胸深くおさめたい夢、その夢を見るようにすることはダカラズカだ」
・・・ものは言い様だよなー
そして最後に。
掲示板でこんな文字を発見!
「ダカラズカ韓日ファン合コン
韓国, 日本ファンが皆集まってダカラズカ歌劇団とともにするファン合コンを開きます」
韓日合コン!
それいいな!
ジェンヌも来るらしいで!
と思ったけど、後で聞いたら「ファンミィーティング」なんだって。
合コンじゃなくてちょっと残念。
以上、韓国公演サイト『神話となった人達!宝塚歌劇韓国公演!』のWEB翻訳抜粋でした。
劇団公式HPには『ベルばら』特設サイトがあるらしいが
韓国側にもベルばらサイトが存在することを教えてもらった。
写真あり動画ありで宝塚歌劇の紹介をしてくれる。
読めればおもしろそうなのだが、なにしろ韓国語。
ぜんぜん分らないのでエキサイトのWEB翻訳を使うことにした。
すると・・ねえ。
仕方がないんだけどねえ。
WEB翻訳には付き物ですが
皆さんの芸名がエライことになってしまいました。
以下は気に入った名前を抜粋。
匹ユズミ Yuzumi Mari ・・・男一匹オトコマエな柚長!
侍奴部ムラサキ Shinobu Murasaki・・・艶奴?
スズミ酸っぱいです Shio Suzumi・・・すっぱいですか。
酸っぱいというマスミ Masumi Shiran ・・・あなたもすっぱいですか。
他月地敷布団 Yo- Tatsuki ・・・敷布団とは、ちょっとヒドイ。
来るよ迷乱 Miran O-ma ・・・乱れないでね大真みらん
モモカ私利 Sari Momoka ・・・私利に走るももか姐さん、怖っ!
銀座アーミー Ami ginga ・・・なんかすごい飲んでそう
Kazuki神さま Shin Kazuki ・・・参りましたわ
夜店でYumi Yu-mi Yashiro ・・・夜店でGO!
ついでに専科さんは
ミサノーエで Misa Noeru
・・・ちょっと可愛いね。次からミサノーエって呼びましょう
一時が万事この調子だから疲れてしまう。
お次は演出家プロフィール。
日本では「飢えだ」と変換される彼がこんな良い字になっちゃったよ。
Ueda真摯
1977 年にはアメリカ文学の最高まね 『風と共に去りぬ』を舞台化
まねなんかあれは! 問題発言やな。
1991 年 『資金性の落日』
ビジネスの話みたいやな。
最後は買収されて終りとか。
『紫禁城の落日』ビジネス版。
ダカラズカ歌劇団引っ越し特別顧問で就任
引越し?怖いこと言わんといて!
他だからマサズミ
谷正純ね
1986 年『散る花よ , 風の音を聞きなさい』
聞きなさい言われても
1987 年 『赤黒く乗るお前』
AVみたいですな。
『あかねに燃ゆる君』のことでしょうか。
1988 年 『歓迎日記』
88年というと『おもかげ草紙』?分りにくっ!
2004年『涙の足 , 笑いの足』
なんで「足」になるんだろう。
○藤井Daisuke
大介君本人のことよりも
『ダカラズカドリームキングドム』ではミッキー , Saitoと共同演出
ミッキー。
ミッキー。
三木章雄。
いいんだ。ミッキーで。
ちなみに、主演男役は「株男性役」。
『ペルゼン伯爵役ゴズキワタル』の談話は
「歌も踊りも演技ももっとお上手になりたい」
だってさ。
お上手になってネ!
としか言えないよ、もう。
だが、こんな恐ろしい翻訳文の中で、まともに読める記事もあった。
現実と戦うメルヘン, ダカラズカ
と題された、ゾンヒェヤングという作家の談だ。
「愛するから, この一言で説明される世界だなんて明快ではないか!」
うん、うん。
「歌舞伎・京劇が伝統性を固守したことと違って、果敢な現代化を選んだダカラズカは, 持続的なスタッフの海外研修を通じて西欧の感覚と時流を作品にとかす努力をして来たし」
そうなんだよなー。
偉いよなータカラヅカって。
「こんな外部的な努力に比べてこの世界が描き出している人と愛のメッセージは、ややもすると古臭いかも知れない。しかし、だからこそ現実の中で守りたい大事さはないか。『そして幸せに暮しました』で終わる現実を作るために胸深くおさめたい夢、その夢を見るようにすることはダカラズカだ」
・・・ものは言い様だよなー
そして最後に。
掲示板でこんな文字を発見!
「ダカラズカ韓日ファン合コン
韓国, 日本ファンが皆集まってダカラズカ歌劇団とともにするファン合コンを開きます」
韓日合コン!
それいいな!
ジェンヌも来るらしいで!
と思ったけど、後で聞いたら「ファンミィーティング」なんだって。
合コンじゃなくてちょっと残念。
以上、韓国公演サイト『神話となった人達!宝塚歌劇韓国公演!』のWEB翻訳抜粋でした。
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