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2017/09/24 01:20 |
立ち見をしよう
『ベルばら』、サヨナラ公演、それに『ファントム』と。
さしもの宝塚大劇場でも大入りが続きそうな気配である。
チケットが手に入らず仕方なく立ち見、という人も出てくるだろう。
大劇場でも格安の当日B券(2000円)の発売が始まった現在、
2500円で立見とはちょっと哀しく感じるかもしれない。

だが私は敢えて言いたい。
「立ち見を楽しもう」と。
立ち見でしか味わえないモノもある。
ここからしか見えないモノもある。

ということで本日は
 「生まれて初めて立ち見をします!」
という人のために、独断と偏見の立ち見ポイントを述べてみようと思う。
(大劇場のみ適用。東宝は知らん)


○ 立見概要
・ 1階席の一番後ろ、A席最後列の後ろにずらーっと並んで立って観る
・ 入場は座席より早く、開演の35分前。番号順に並んで入る
・ 決められた範囲内(通路以外)ならどこでも自由
・ 左右に長い手すりがあり、もたれることができる

手すりの定員は70~80人か?
番号順に入場とはいえ、入ってしまえば良い場所は早いもの勝ち!
後ろの方の人は2列目となり、手すりは望めない。


○ 注意点
・ 靴は慣れたものを
・ ゴハンはしっかり食べておく
・ 低血圧の人は血圧を上げておく
・ 手すりにもたれすぎない
・ 場所取りのため、手すりに掛けられるモノをもっていく(スカーフ等)
・ 割り込み禁止
・ 開場10分前にはスタンバイ(係員によってたまに早い時がある…)


○ 立見の長所
・ 安い!
  腐っても1階なのに2500円!
  目の前のA席28列目が5500円だと考えると、罪悪感を抱くほど美味しい値段である。
・ 上手でも下手でも好きな方を選べる
  センターは立ち入り禁止
・ スタンディングオベーションが楽
  「え~スタンディングするの?どうしよう」って悩まずに済む
・ 視界抜群!
  端から端まで見渡せる。
  銀橋も客席下りもバスティーユの白旗もカンペキ!
  舞台上のどこで転ぼうが誰が鬘を落とそうが、見逃すことはない、はず。

・・・立見は、舞台からオケボックス、銀橋、そして1階客席のすべてを見渡すことができる見事な眺望を誇っている。
そこには他では見られない景色がある。
宝塚の舞台には絶対に不可欠なもの、
なのにビデオには写らないもの。
どこよりも舞台から遠い場所だからこそ、
どこよりもはっきりと感じ取れるもの。

それは、客席だ。

舞台が盛り上がって温度がぐんぐん上昇するとき、
コメディが滑って冴え冴えと冷えわたるとき、
新人公演で手に汗握っているとき、
2000人の視線が一点に集中するとき。
立見は、客席全体の空気を手にとるように感じられる場所なのだ。
・・・まあ、普通は舞台だけを見るものなのだろうけれど。
客席みるためにお金を払うバカはいないだろうけれど。
せっかく劇場へ来たのだから。
せっかく立見なのだから。
あそこでしか味わえない雰囲気を楽しむことをおすすめします。
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2006/01/30 23:29 | 宝塚雑談

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