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2025/07/24 02:50 |
「けして言うまい…」とは、言えないが
今日は日中からアクセス数がえらいコトになってるし、
ブログを巡れば悲壮感でいっぱいだし、
公式あけたら『紫城るい退団のお知らせ』だし。
ああ!
もう!
 「なんだなんだ、この空気は!」
と、頭に浮かんだのはアンソニーの台詞でした。(今やってる星組さんのね。)
 「あと2日もこの空気を吸い続けるつもりか?」

短いけれど時間はあると、フレッドは言う。
 「一生分、そばにいよう」
と。
それは濃密な時間のはずだ。
一生懸命、舞台を観よう。
凝縮された舞台を観よう。
幸せに幸せに。
幸せに見送る日のために。
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2006/09/06 23:24 | 公式発表
言いたくない
新公を見て、いい気分で、帰ろうとしたその矢先。
携帯メールのチェックをした私は、大混雑の大劇場ロビーで思わず立ち止まりかけた。
メールを見せると友達は、
 「こんな噂は当たらんでもいい!」
と唸った。

宙組主演男役 貴城けいが2007年2月12日の東京宝塚劇場公演NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』の千秋楽をもって退団することになりましたのでお知らせいたします。


瞬時にいろんな言葉が渦巻いた。
だけどそれは私がここに書きたい言葉じゃない。
残しておきたい言葉じゃない。
書くことで、読むことで、感情を煽るだけの言葉なんていらない。

・・・はー。
今はとりあえず新公の感想でも書いてきます。

2006/09/05 21:30 | 公式発表
雪組及び星組 次期主演娘役について
出たねー。

○白羽ゆり(星組)
2006年11月13日付で星組から雪組へ。

数年前にはありえなかった再婚人事。
なのに今では「噂どおりか」と思うだけで、驚きもないし不満もない。
来年の雪エリザが一気に楽しみになったのは確かですが。

ただ・・・公演中の発表って、私は好きじゃないんだけどな。
どんな発表であれ、「発表」のあった翌日からは違ったふうに見えてしまう。
違う意味をもった舞台になってしまう。
それがとてもせつない。


一方、こちらは素直におめでたい!
○遠野あすか(専科)
2006年11月13日付で専科から星組へ

実は、遠野あすかサンの顔が、よく分らない。
覚えていない、というのではなく、観るたびに違う顔をしているから。
公演ごとに「違う」人だから。
トップになったらどんな「顔」を見せてくれるんだろうか。
とても楽しみだ。

2006/08/29 18:32 | 公式発表
2007年前半ラインアップ
暑いですねえ。
夏ですねえ。
なーんて言ってる間に、もう来年のラインナップですか。
・・・早いですねえ。

まずはおめでとう!
この度、次期雪組主演男役に水 夏希(雪組)が内定致しました

月・花・宙・雪。
4組を渡り歩いた旅を経て、水夏希くんがようやく安住の地を手に入れました。
めでたい。
そして、嬉しい。

その大劇場のお披露目が
ミュージカル
『エリザベート』
-愛と死の輪舞(ロンド)-
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
潤色・演出/小池修一郎

もう当分やらないと思ってたのに、というのが正直な感想です。
『エリザベート』って少なくとも無難な作品ではないと思うし、
トートが嵌ればOKというものではないし、
他に誰が出るのかも分らない今はまだ、・・・コメントのしようがありません。
とにもかくにも、新しいタイプの黄泉の帝王に期待しましょう。

次。

正月公演の月組。
宝塚ロマンチック・コメディ
『パリの空よりも高く』
~菊田一夫作「花咲く港」より~
脚本・演出/植田紳爾
初春らしい明るく華やかなコメディ作品。 

・・・月組さんって、軽く呪われてる?

花組さんは明智小五郎。
グランド・ロマンス
『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』
~江戸川乱歩作「黒蜥蜴」より~
脚本・演出/木村信司

木村先生のデビュー作『結末の彼方』が明智小五郎の話だった。
シリーズ化してほしいくらい、いい出来だった。
本当に楽しい作品だったのだ。
だから今になって・・・かえって不安。

最後に星組。
久しぶりに日本舞踊なのですね。
宝塚舞踊詩
『さくら』
-妖しいまでに美しいおまえ-
作・演出/谷 正純

妖しいまでに美しいおまえ。
おまえ。
おまえ。
・・・誰だよ、おまえって。

芝居のほうは
ミュージカル
『シークレット・ハンター』
-この世で、俺に盗めぬものはない-
作・演出/児玉明子

盗めぬものはない。
盗んじゃダメです児玉明子。
舞踊も芝居も、サブタイトルが不吉すぎやねん星組!
壮大なツッコミ劇場になる予感に思わず武者震い。

ようし!
来年も観るで!
いっぱい観るで!
お金ないねんけどな!

2006/08/17 17:26 | 公式発表
タカラジェンヌ in 国体
ローカル紙『神戸新聞』の夕刊。
一面を飾ったのは、貴城けいサンと紫城るいサンのカラー写真だった。
しかも2人とも写りが微妙。
 「宙組生80人、国体の開会式に出ます!」
という記事だった。
以下抜粋。
九月三十日にユニバー記念競技場(神戸市須磨区)で開かれる「のじぎく兵庫国体」の開会式に、宝塚歌劇団宙(そら)組の約八十人が出演することが、八日までに決まった。タカラジェンヌの国体出演は史上初。
 (中略)
式典には、県立宝塚北高校演劇科生徒や県内の高校ダンス部員、洋舞団体などから千二百七十五人が参加。宙組からはトップスター貴城(たかしろ)けいさん、娘役トップの紫城(しじょう)るいさんらが出演する。

・・・つまりだな。
タカラヅカとはばタンが夢の共演!?

(注:「はばタン」とは今国体のマスコットキャラクターです。)
     ↓ こんなの 
歌うはばタン
記事を読みながら、
 ♪はばタンはばタン、みんなのはばタン
と、キャンペーンソングをにこやかに歌う貴城けいサンだの、
「はばタンダンス」を華麗に踊る大和悠河君だのを
想像して、楽しくなってきました。
多分、無いと思いますが。

ジェンヌもいろんなことやらされるなー・・・。

(詳細は神戸新聞HPへ)

2006/08/08 18:21 | メディアと出版物

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