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2024/05/03 21:18 |
タカラジェンヌ in 国体
ローカル紙『神戸新聞』の夕刊。
一面を飾ったのは、貴城けいサンと紫城るいサンのカラー写真だった。
しかも2人とも写りが微妙。
 「宙組生80人、国体の開会式に出ます!」
という記事だった。
以下抜粋。
九月三十日にユニバー記念競技場(神戸市須磨区)で開かれる「のじぎく兵庫国体」の開会式に、宝塚歌劇団宙(そら)組の約八十人が出演することが、八日までに決まった。タカラジェンヌの国体出演は史上初。
 (中略)
式典には、県立宝塚北高校演劇科生徒や県内の高校ダンス部員、洋舞団体などから千二百七十五人が参加。宙組からはトップスター貴城(たかしろ)けいさん、娘役トップの紫城(しじょう)るいさんらが出演する。

・・・つまりだな。
タカラヅカとはばタンが夢の共演!?

(注:「はばタン」とは今国体のマスコットキャラクターです。)
     ↓ こんなの 
歌うはばタン
記事を読みながら、
 ♪はばタンはばタン、みんなのはばタン
と、キャンペーンソングをにこやかに歌う貴城けいサンだの、
「はばタンダンス」を華麗に踊る大和悠河君だのを
想像して、楽しくなってきました。
多分、無いと思いますが。

ジェンヌもいろんなことやらされるなー・・・。

(詳細は神戸新聞HPへ)
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2006/08/08 18:21 | メディアと出版物
SmaSTATION-5  「宝塚歌劇団特集」第2弾
SmaSTATION-5「宝塚歌劇団特集」第2弾を見ました。
ゲストは真矢みきサン。
 「『宝塚の異端児』真矢みきさんをお迎えして・・」
と始まったので
 「きたぞきたぞ、異端児話」
と思っていたところ、真矢さんはサラッと言ってくれました。
 「異端児というより革命児なんですけどね」
革命ですか。
オスカルですか。
バスティーユに白旗が揚がっちゃいましたか。
やるな、マヤミキ。

ということで真矢みき氏の現役映像も流れました。
『ブルー・スワン』。
そこはかとなくキムタク臭が匂っていたアレックス。
あれ、大好きでした。
かっこよかったんですよ。
でも事務所的には流して大丈夫だったんでしょうか、あの歌は。

そして大震災以後の話。
再開に半年かかるかと思われたが、たったの3ヶ月で奇跡の復活。
だがしばらくは客が入らず、2階席が真っ赤っかだったと。
たしかにあの頃は酷かった。
ヤバかった。
生徒さんが気の毒だった。
でも、作品によっては今でも時々真っ赤っかになることがあるので、震災のせいにできない現在、ある意味恐ろしい話です。

そういえば、最新映像まで流れていましたね。
『暁のローマ』。
 「『ジュリアス・シーザー』を、なんとロック音楽で!
  シェークスピアの世界観と現代的な音楽の融合が、高い評価を得ています」
『暁のローマ』の初日は5月12日。
番組は翌13日。
昨日の今日でこんなコメントが流れるなんて、テレビ朝日はなんて耳が早いのでしょう。
とりあえず、「高い評価」を下した人って、誰。

2006/05/14 21:33 | メディアと出版物
ビデオでネタバレ『鳳凰伝』
久しぶりに公式を開けたら、時代が進歩していた。
『「フレッツ」ご利用者向け ビデオ・オン・デマンド「タカラヅカ on Demand」配信開始について』

インターネットで舞台中継が見られる時代!
しかも懐かしい『鳳凰伝』!
525円は高いな~と思いつつ、購入してみた。

・・・そんで。

鳳凰伝のリクエストが前にあったので。
それに『NEVER』は書けないかもしれないので。

書いてみました。
ネタバレ報告『鳳凰伝』。
ビデオを見ながらネタバレを書く、最初で最後の試みです。
ブログとしてはありえないほど長文ですが、
それでも読めそうな方は以下へどうぞ。

  

2006/03/27 00:02 | メディアと出版物
wowowで『90周年大運動会』を見る
普段の舞台中継にはあまり見ない私だけれど、
これは見た。
かじりついて見た。
2004年の『大運動会』。

テレビって楽だなと思った。
ナマで見るのは大変だったのだ。
会場は広くて向こう側ははるか遠かったし、
誰が誰やらよく分らないし、
とにかく見たい人が多すぎて凄すぎて、
くたくたに疲れ果ててしまったのだ。('04 10月「花のみち日記」)
ピンポイントで見せてくれるテレビ中継って有難い。

それにしてもあれは楽しかった!
本当に楽しかった。
本当にみんな馬鹿だった。

もう退めてしまった人も多く、あの時の笑顔を思い出すと少し切なくなるけれど、けして悲しいわけではない。
とびきり楽しい思い出は、懐かしく思いかえすたびに、あったかい気持ちにさせてくれるからだ。
みんなで騒いだことも。
叫んだことも。
友達のテンションがやけに高かったことも。
笑いすぎて筋肉痛になりそうだったことも。
全部が最高に楽しい思い出だからだ。

だからこそ、この番組。
一人で見ててもつまらない。

優勝カップを受け取る練習をしている花組が大好きだとか、
ズル宣言している月組が最高だとか、
やる気があるのかないのか分らない練習風景がとても雪組らしいとか、
リレーの柚希礼音の顔が真剣すぎて惚れそうだとか、
変な顔してる大和悠河もイイなとか、
松本姐さんがオトコマエだとか、

・・・そんなことを一人画面の前でつらつら思ったって虚しいだけである。
また友達と騒ぎながら見たいなと思った。
私にとって宝塚は、舞台であれ舞台外であれ、一人で楽しむものじゃない。

で、途中からは録画に任せ、私は晩御飯の支度にとりかかったのだが。
気がついたらそのまま家族が見ていたようだ。
まさか歌劇団の運動会とは思わず、新手のスポーツ系バラエティ番組のつもりで見ているらしい。
 「おおお、コケたー!」
 「頑張れー雪組ー!(なぜ雪組?)」
 「うーん、ええ二の腕しとんのう(・・・誰?)」
親父がかなり盛り上がっていた。

2006/03/15 23:14 | メディアと出版物
宝塚ステージカレンダー2006
熱だしてフラフラで一日の半分くらい寝てて、やっと起き上がったとき
真っ暗な部屋の中で、踏んだ。
「なんか」踏んだ。

それは熱のだしはじめ。
クリスマスイヴにキャトルレーヴを通り抜ける際、
今年1年の思い出になんかひとつくらい買ってやろうと
買って帰った「なんか」だった。
すでに体調が悪かったのでしんどさのあまり買ってすぐに忘れていた。
・・・あ。カレンダーだ。
私の体重でちょっと凹んだカレンダーを広げてみると。



愛音羽麗が
        2006年宝塚ステージカレンダー

愛音羽麗が、
      2006年宝塚ステージカレンダー

愛音羽麗が歌っとる! 
      2006年宝塚ステージカレンダー
なんか元気になりそうじゃないか。

早速飾ってやろうと、ぺらぺらめくって、またビックリ。

これリバーシブルやんか!
両面印刷やん!
裏の白いとこをメモ帳に使ったりでけへんやん!

・・・・・え? ファンの間では常識なん?
・・・1月ずつA面とB面があって、好きなほうを選べる?

あ、そう。

・・・好きな人が重なると、どっちにしようか迷う月もある?

あ、そう。

・・・そういう時は2週間ずつ交代でかける?

あ、そう。

・・・・。

両方とも微妙な月はどないしてんの?



そんなことどうでもええわいな。
中身みてみよ。
わりあい綺麗やなあ。



春野寿美礼サンが砂漠の薔薇を持ってる。
あれ500円くらいやできっと。

朝海サン、顔白っ!

軍服はずるいな。

フィナーレの写真ってオモロないやん気の毒に。

12月の忙しい時に、撃たれて死にかけみたいな写真ってどうなん。

・・・轟さんが2人いてはったような気がするけど、目の錯覚?



両面12ヶ月で表紙いれて25人。
やれやれ全部みおわった、と思ったら。

うっわ、まだおった!

凄いキメてる柚希礼音。

なんで表紙まで2枚あるん!




あかん。
笑いすぎて、熱、上がってきたわ・・・もう寝よ。

2005/12/26 22:53 | メディアと出版物

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